ずんの家

時々おかしな我が家の日常を記録しています。

我が家のモルモット達 前編

4年前の今頃、我が家にモルモットをお迎えしました。

名前 ぽぴちゃん(オス)

   イングリッシュの生後3ヶ月位

 

ペットショップで一目惚れをしてずん(旦那)に頼み込んで購入。

 

その少し前に飼っていたハムスターのライオン丸が逝き、寂しさに耐え切れず、次はもっと寿命が長そうなモルモットがいいと思い物色していました。

 

全身コニャック色だけど、手足の先が白いのがアクセントになってめちゃくちゃ可愛いです。

 

電車に乗って連れて帰る途中、恐怖?なのか「ポキーッ」と鳴いていました。

 

新居も餌もバッチリ用意して、この家に来れた喜びを噛み締めながら仲良く共生できれば良いな〜と思っていました。

 

ですが、ま〜っっっっっっったく懐かず、大好きな野菜をあげても隠れ家にもっていってコソコソ食べるし、近寄れば隠れるし、小屋の掃除をしようとすると噛みつくし・・・。

 

ずんは3ヶ月過ぎた位から、「一生懐かない気がする・・」と少し諦めモードになりました。

 

私はその頃、結婚して新しい土地に引っ越したばかりでぼっちだったので、日中は放し飼いにして、なんとかぽぴちゃんと仲良くなろうとモルモットの様に食っちゃ寝の生活をしていました。(ただの自堕落)

 

すると、4ヶ月過ぎたあたりから気づいたら添い寝しているほど懐いていました。

(ずんにはまだ懐かず)笑

 

そんな感じでぽぴちゃんとの穏やかな生活がスタートしました。